西後ローリング療導院
English version TOPページヘ お問い合わせ ご利用上の注意 サイトマップ

TOPページ
初めての方へ
アスリートの方へ
コラム
当療導院について
サイトマップ
お問合せ
体験談
リンク集

所在地
大阪府大東市西楠の里町11-23
E-MAIL:info@rolling-roller.com

Macromedia Flash Playerの
ダウンロードはこちら
◆”ド ラ フ ト” に思ふ コンディショニング

  
関節の柔軟性が重要なカギ

 先日、『プロのスカウトは選手をどう見ているのか。米大リーグ・極東担当の某スカウトに聞く』と題したスポーツナビの記事を拝読しました。「数字には出ない柔軟性が長く活躍するコツ」であり、スピードガンでは出ない「ボールのキレ」や「柔軟性」特に、「手首・ひざ・関節の柔らかさ」について説かれており、この様な選手を見つけるのが「スカウトの力」だと言われておられました。

  特にピッチャーは身体が硬いと故障になりやすく、数字には表れない大事な部分だと言われておられます。また、「一番の基本は健康な体」であり将来性を見据えてバランスの取れた健康な体、野球や人生に対しての態度も重要視されているそうです。

  日々「コンディショング療法」を専門として肉体のケアに接している関係、筋肉の 「柔軟性・強靭度・しなやかさ・関節可動域」等の状態がプロの世界で活躍できる条件として備わっているか、今現在の「蓄積疲労度」と兼ね合わせて注意深く観察しながら施療しています。

  同スカウトも言われていますが、「身体の硬い」選手、「故障の多い」選手は練習量が増えれば、益々硬くなるので「悪い癖」も付きやすくなります。 柔軟性が有り「竹がしなる」様な「関節の使い方」が上手い選手をたくさん取りたいと書かれておられます。

  私自身、常々思っていることですが、問題は【隠れた部分】にあり今現在、調子悪くなくとも、【目一杯でやってきた選手】、 【十分に余裕があり、ゆとりを持ってやってきた選手】又、その 【中間の状態の選手】かで、プロのトレーニングを含め 「レベルの高い練習量と密度」、長シーズンを通しての「肉体の維持・向上」にどれだけ「順応・対応」出来るのかが【重要なカギ】 となります。

  
目一杯は隠れた 「落とし穴」 かも!

 不思議なことに、自身の状態が 『目一杯』なのか又、どのぐらい「くたびれている」のか、「いない」のかが「解らない選手」が多いのも事実です。 蓄積疲労が多すぎると、感覚も「鈍」になり、感じにくい状態になっているのでしょう。この部分は第三者から見て、ある意味 【落とし穴】になるかも知れません。

  「目をつけている選手」、「今活躍している選手」、「将来に期待をしている選手」の肉体の特徴 《筋肉・関節の柔軟性そして内臓の健康度》等々を、いち早くつかむ事が出来れできれば 【大きな判断材料】の一つになるのではないでしょうか。 将来に期待する選手を「発掘」する上に於いて、その選手の「肉体の特徴」を把握する事は、得策ではないでしょうか。 特にこの時期になると思われて成りません。

  私は試合を見に良く出かけます。 昨年、神戸に行き大学野球の秋季最終戦を観戦しました。私の所でコンディショニング調整に来られている選手の動き、フットワークを見るのは一段と力が入り、試合の流れも忘れ、見入ってしまう事が多いようです。当日は、各球団のスカウト達も昨年の11月17日・ドラフト会議に向け最終確認の為、バックネット裏上段に終結されておられました。

  
無意識の開き直りが不思議なエネルギーを生み出す

 偶然にも、私がケアしている選手の名前が、彼らの話しの中で飛び出し、当日は評価を下げる事なく、非常に良い状態で試合を作っていたのが、とても印象的でした。ひいき目を差し引いたとしても80点以上の出来ではなかったかと思います。後日、本人に確認したら、納得の試合内容だったらしいです。

  練習は良くとも、ここ一番で本来の実力を発揮するのは、これも持って生まれた一つの、ある意味、センスなのかも知れません。 過去、ブルペンではいつも抜群の内容であるも、マウンドでは全く普段のピッチングが出来ないでいた元プロ野球投手をご存知でしょうか。

  当時の上田監督の指示でビールを飲んでからのそれは、驚きの内容だったらしいです。 その後果たして何度も同じ事をされたかは、定かではありませんが「完全試合も達成」され球史に名を残されました。 その人の名は「阪急ブレーブス時代の 《今井勇太郎投手》 です」 

  話しを戻しますが、現在コンディショニングの調整に来られている「大学生2名」がドラフト会議で同時指名され、入団も決定しました。 一人は「 内野手」、一人は「 ピッチャー」です。 プロの世界、キャンプ全体の「練習量・試合数」等々は大学と比べ、レベルの違いに随分と開きがあり「スタミナ・パワー」も相当「磨き」を掛けないと「故障・怪我」の確立も高くなり、そこで「オフシーズン中」の「十分なケア」がポイントに成ります。 年も明け、2005年1月は新人合同キャンプ。 内野手の前評判はとても高く、守備は即一軍レギュラークラスとの事。2月1日の本キャンプで故障・怪我がない様に願うばかりです。

  
日々のケアが未来に生きる、ローリング・ローラー

 以前、在阪某球団の(元)チーフ トレーナーを訪ね、当時二軍のミニキャンプ中の選手がトレーニングも終え、室内階段を上がるのに脚の痛さ・身体の重たさに四苦八苦する程の筋肉痛状態にまで、身体を追い込んでおられた事を思い出しました。追い込んだその日のうちに、ローラー ケアされますと、身体の張りが著しく減少して、筋肉痛を最低限に抑えてくれます。日々の積み重ねが、その違いを証明し、仲間との差を確実に広げていきます。

  ローリングの知名度は確かにマイナーと言わざるを得ません。でも、その響きは超メジャー級と おっしゃって頂ける方がとても多いのも事実です。是非、ローリングで限られたチャンスを掴み取って下さい。心から、応援させて頂きます。既に未来のプロ候補もお見えになっておられます。

  体内深部に根付いている、気付かない蓄積疲労(冷えと重り)を取り除いた後、レベルの高いトレーニングで体を追い込み、十分にケアされ、しなやかな筋肉を付けて頂きたいと思います。いままで以上にコンディショニングを意識され、期待以上の成果を発揮して下さい。






2005(C)西後ローリング療導院 All rights reserved 当院に無断でHPからの引用・転載・複写などをお断りします。