西後ローリング療導院
English version TOPページヘ お問い合わせ ご利用上の注意 サイトマップ

TOPページ
初めての方へ
アスリートの方へ
コラム
当療導院について
サイトマップ
お問合せ
体験談
リンク集

所在地
大阪府大東市西楠の里町11-23
E-MAIL:info@rolling-roller.com

Macromedia Flash Playerの
ダウンロードはこちら
◆ 馬とローリング整体

  
股関節・肩関節の柔らかい馬は大成する!?

競争馬にとって『股関節』は大変重要な部位であり、パフォーマンスを発揮する上に於いて大きな役割を担い、又同時に多くの気付かない疲労が蓄積されている所でもあります。気付かないでいた疲労が股関節帯に溜まり続けると、体は重くなり、キレを失い関節可動域の減少が見られる様になり、残存疲労が各部に悪影響を及ぼし、故障や怪我に繋がり兼ねません。調教段階に於いても、計算していた仕上がり具合に多少の狂いが生じるかもしれません。調整段階で不具合が起きるとは言え、想定の範囲内であれば微調整も可能ですが、計算外も念頭に入れておかねばなりません。

馬の手入れ・飼育は特に気を使う日々、馬を観察しておられる関係者の方々も、大変ご苦労されておられる事だと思います。調教段階は順調、仕上がりに関しても、特に問題なく不安定要素は殆んど感じていなくとも、500 KG 前後の馬体、 あれだけのスピートとパワーで駆け抜ける競馬。本番では何が起るか解らない大迫力。毎日、観察・手入れをされておられていても、馬体に於いて、外見からでは解らない部分・見抜けない所は存在するのではないでしょうか。馬も喋らないですし。   

  
シャワーとブラッシング そして ローリング マッサージ整体療法を!

特に、疲労骨折や剥離骨折に繋がりかねない馬の「シンンスプリント」については、見落としがちではないでしょうか。毛足の長い硬いブラシや毛足の短いブラシを使うブラッシングは、毛並みや皮膚の手入れと同時に馬とのスキンシップ としては日々実行されている事ではありますが、健康管理を十分に注意をされていても、調教後の手入れを含め、これで十分すぎる事はありません。

運動後は一日の疲労を十分に取り除いてやる事が大切であると同時に、気付かない、特に隠れている内臓疲労を少しでも軽減で出来れば、期待以上のパワーを期待出来るかもしれません。シャワーとブラッシングは皮膚の健康が内臓の健康に繋がり人間以上の大きな体を維持管理するためには、特に血行状態を意識、代謝機能の充実を図りながら、同時に馬とのコミュニケイションに大きな役割を担う事に成ります。運動後の体温調整や食事面への配慮、更に馬への整体療法を推奨しています。

ブラッシングに加え、「ローリング マッサージ」は健康状態を維持する事は勿論の事、それ以上に、ウォーミングアップとして素晴らしい調教の手助けとなり、ウォーミングダウンの効果としても、くたびれ・疲労を明日に残さない為にも大変有効な手段と思われます。気付かないでいたシンスプリントの疲労の蓄積が、希に見る、手首・足首の粉砕骨折を想像したくありませんが、トップスピードでは起りうる可能性を秘めている大事故です。

ブラッシングの一環として、『ローリングマッサージ療法』は大変効果的であると思っています。人間に良いものが、馬にとっても悪くはなでしょう。悪くないどころか、大変有効な手段であると確信しています。如何せん、馬への「ローリング」は、私の知る限りでは、いまだかつて実績がない事だけは、お伝えをしておかなければ成りません。ブラッシングの相乗効果と相まって、ユニーク ローリング マッサージ療法の手入れが素晴らしい結果に結びつく事を期待したいものです。初めての試みではありますが、!馬には、このローラーの気持ち良さが解ると思っています。

  
動物の「腰痛」とは! 動物の体温は!

 彼ら、四足動物の内臓は垂れ下がっており、人間が感じる腰痛の様な痛みは存在しないと思います。従って、四足動物の内臓下垂は存在しません。2本足歩行の動物には腰痛が存在するかもしれませんが。最近話題になっている「レッサーパンダ」のたまに見る直立動作は、内臓下垂には差ほど影響がないのかもしれません。

動物の「胴振るい」を思い浮かべて下さい。動物が横になって起き上がる時、よく体を振るわせる胴震いの光景をご存知と思います。動物から直接、聞いたわけではないですが、偏っていた内臓を元の位置に戻す意味で、胴振いを行っているのでしょう。彼ら動物の肩関節 (shoulder joint)、股関節 (hip joint) と臀部 (hip)は一体感として存在し、それぞれが役割分担を受け持ちながら共に活動・行動しています。

かつて、ペットショップで「子犬」にローラーを掛けた事があります。大変気持ちが良いのかして全く動こうともしません。それどころか、目はうつろになり、止めないで欲しいと、暗に訴えているような感じさえ受けました。ご縁がありましたら競争馬にスペシャル ローラーをと思っているところです。特に、何年も勝てないで四苦八苦されている馬を何とか応援出来ないものかと思っています。ご縁がありますれば!

さて、自然界の動物は厳しい環境の中を生き抜くには、体温は高くなければなりません。人の手が加わると、体温は下がってきます。一般的に、低体温は人間も動物も良くありません。不調をきたし、同時に体温が落ちてくると「雑菌やウイルス」に犯されやすくなります。ある意味、過保護的な諸条件が重なって、厳しさを忘れた体内環境が、この様な状態にならしめたのではないでしょうか。厳しい環境の元、大自然で生きている動物と、家畜として狭い所で飼われている同種の動物の体温を比較すれば、その違いが解ることでしょう。

馬の体温は37度後半から38度前半がベストのようです。動物の体温は人間より高めです。特に、渡り鳥の平均体温をご存知でしょうか?普段は考える事もなく、気にしていませんが、太平洋横断何千キロを飛ぶ渡り鳥にとって37・38度台では途中でくたばってしまい、目的を果たせない事になります。

最近の情報では、彼らの長道中で何かのトラブルが起り、目的を果たせない渡り鳥が一部見られるとの報告があります。その結末は、海に浮いている死んだ鳥数が増えてきている現状からして、解明の研究がされているようです。ちなみに、彼らの体温は、文献によりますと「41度強」位だと報告されています。

  
健康状態 と 断食について

動物は人間と違い、健康状態が悪いと食事をしません。いくら自分の好物がそこにあっても、絶対に食べようとはしません。自然界の動物は、目の前に獲物がいても、胃袋が満されていれば決して狩をしません。我々人間はどうでしょうか。毎日必要となるエネルギー(2000Kcal)以上を摂取しているかもしれません。

イスラム教に断食月(ラマダン)があります。断食は英語で 「fast」 と表現します。朝食は 「Breakfast」です。朝食は断食を破る「break」と表現しています。朝食とは、昨晩食べた食事を最後とみなし、寝ている間に断っていた食事を破り、朝一番にイタダク食事を意味しています。中には、遅い朝食(Blunch・朝食と昼食を兼ねた食事の事)の方もおられるようです。ご自分の健康を考え、たまには「ミニ断食」は悪くはないと思います。

注 : Blunchとは Breakfast とLunch の頭文字から作られた造語です!

ミニ断食の定義は御座いません。私のミニ断食の目安は一日半の断食、すなわち「5食分」の食事を減らす事に成ります。ご自分の判断で食を断ち、定期的な『内臓クリーニング』を施されては如何でしょうか。断食後の食事再開には十分に注意が必要です。再開後の食事量やメニューを意識しないと、リバウンド的反応が心配されます。
Be carefull !



自然界の動物に敬意を!

驚くとは、字体からして馬に敬意を払う事です。

人を見抜く馬。馬は人見て、行動します。

たかがホース、されど、ホース!
  
人類が改良した自然界動物の傑作、競走馬に敬意を!




2005(C)西後ローリング療導院 All rights reserved 当院に無断でHPからの引用・転載・複写などをお断りします。